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2017年05月03日

中盤起用のチャンドラー。理由は”言語”と”経験”

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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サボルチ・フスティが中国に復帰し、オマル・マスカレルがアキレス腱炎を抱え、さらに膝を手術した長谷部誠と、ミヤト・ガチノヴィッチが過度伸展のために、中盤で苦しいやりくりを強いられたアイントラハト・フランクフルト。

そのため先日のポカール準決勝グラードバッハ戦では、マンチェスター・ユナイテッドからレンタルで加入している右SBギジェルモ・バレラが「本人がプレーできると話していた」ことからコヴァチ監督はCMFとして起用。

しかし週末のリーグ戦でCMFにいたのは、同じ右サイドバックでも、米国代表ティモシー・チャンドラーのほうだった。

おそらく1つの理由としては、プレミアから加入したウルグアイ人については、中盤でプレーする上で言語の壁が影響したことだろう。

さらにコヴァチ監督は、「ロイタースハーンACが、ニュルンベルク時代に彼を知っており、そのときにCMFでプレーしたことがあるのを頭に入れていたのさ」と説明。ただしkickerのデータバンクには、チャンドラーがトップチームでCMFとしてプレーした過去は見当たらない。

しかし2010/11シーズンに、ニュルンベルクの下部チームにて、チャンドラー4回中盤でプレーしており、そのときにロイタースハーン氏はACを務めていた。

ただ上位争いを繰り広げているホッフェンハイムに対して、チャンドラーは及第点のパフォーマンスを披露。最後にはヒュブナーのヘディングで沈んだが、守備面では90分までは無失点におさえている。


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