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2018年07月25日

フランクフルト、リヴァプールからアランを期限付きで獲得

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトは水曜、アラン・ロドリゲス・デ・ソウザを今季いっぱいまでの期限付きで、リヴァプールから獲得したことを発表した。同選手は今月はじめに行われた米国ツアーにも参加しており、テストマッチなどを通じてアピールに成功。

 「アランはテクニック面での才能、そしてインテリジェンスさをもった選手だ。視野が広く、うちの中盤でのオプションをさらに増してくれる存在だよ」と、ブルーノ・ヒュブナーSDは獲得について説明している。

 ここまでアランは所属するリヴァプールでは、EU圏外の選手たちに対する複雑なウイングランドでのルールから、下部チームのみの出場にとどまっており、以前にはヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍。そこでブンデス15試合に出場しており、その後はキプロスのアポロン・リマソルへとレンタル移籍していた。

 ヒュブナーSDは、さらに「ユルゲン・クロップ監督とリヴァプールは彼を高く評価しており、我々としてはぜひ彼にその力を発揮するチャンスを与えたいと思った」と述べ、「プレー面でも人間性でも、すでにうちでマッチしている」と言葉を続けている。

メキシコ代表カルロス・サルセドが合流


今夏にメキシコ代表として参加していたカルロス・サルセドが合流した。「もちろん準々決勝までに手が届かなかったのは悲しかったさ」と語ったDFは「それでも今回のワールドカップが、いい思い出として残る。最終的には良い経験になってしまったけど、でもこの結果をポジティブに活かしていきたい。4年後にはまたリベンジの機会をえたいところだね」と言葉を続けている。

なお今夏には「代理人と話をして、いくつかの興味はあったそうだよ。でも頭の中はもうここにあったし、ぜひ残りたかった。それを伝えたんだ。今、僕はここフランクフルトでのことに100%集中している」と述べており、「家族もここで居心地よく過ごしているし、このクラブは僕の心の中で存在感が大きなものになっているんだ。とても楽しいし、温かく迎えてもらっている。それが全力を尽くす原動力となる。ここでプレーできて幸せだ」と語った。

また直接夏季休暇には入らず、今夏の始動時には居合わせていたが「まず新監督のことを知りたくて話し合いをしたんだ。それにどういうビジョンをもっているのか、目標なども知りたくてね。そのチャンスをできるだけ早く使いたかったんだよ」と説明。目標について「上位争いで食らいついていけるようにと思っている。そこに貢献することができれば幸せだ。このユニフォームのために、これまらも全力を尽くすよ。」と意気込みを見せている。


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