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2018年08月29日

長谷部とアブラームは復帰も、レビッチは練習不参加

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 週末に行われるブンデスリーガ第2節に向けて、火曜日から練習を再開したアイントラハト・フランクフルト。しかしながらアンテ・レビッチの姿は、この日も引き続きみられることはなかった。

 今夏にロシアで行われたワールドカップにて、準優勝を飛躍を遂げたクロアチア代表の主力として活躍した同選手。しかしながら足首に問題を抱え、最近では内転筋にも問題を抱えたことから、ここのところは離脱が続いているところだ。

 もしもこのまま水曜、そして木曜の練習にも姿をみせないということになれば、今度のブレーメン戦ではよくてジョーカーとしての起用ということになるだろう。なお開幕戦で代役を務めたタレブ・タワサについては精彩を欠いていたが、先日ハンブルクから左サイドを主戦場とするフィリプ・コスティッチを獲得。「もう準備はできているよ」と同選手も意気込みをみせる。

 その一方でこの日は、主将を務めるダヴィド・アブラームと共に、長谷部誠もチーム練習へと復帰。長谷部は先日行われたブンデス開幕戦フライブルク戦の直前に、風邪のために不参加となることが発表されていた。

 これでアディ・ヒュッター監督としては、長谷部を中心とした3バックをオプションとして加えられることになったともいえるのだが、しかしながらバイエルン戦での大敗、4部のクラブへの敗戦と続いた中で、フライブルク戦では4バックで無失点。監督も満足感を示しており、特に守備の形について変更することはないだろう。4バック継続となった場合は、長谷部はボランチのオプションの一人ということになる。

もう1つ注目となるのは、開幕戦で安定したパフォーマンスをみせたCBコンビ、ヌフとサルセドのいずれの選手が、アブラームの復帰によってベンチに下がることになるかという点だ。まずヌフについては好パフォーマンスをみせていただけに、さらなるチャンスを受けるにふさわしいだろう。
 


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