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2018年10月25日

フランクフルトで最も穴のないFWは?ハーラー「ヨヴィッチだ!」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 ここまで5得点6アシスト、ブンデスリーガのスコアポイントにおいてトップに立っている、アイントラハト・フランクフルトのセバスチャン・ハーラーにとって、決して自信薄弱ということはないだろうが、しかしアンテ・レビッチとルカ・ヨヴィッチ含むFW陣の中で、もっとも穴のないFWは?との質問に返ってきたのは、「ルカ」という答えだった。「彼は全てを兼ね備えた選手だと思うよ。スピード、フィジカル、テクニック、ポリバレント、そして卓越したその決定力という点でね」

 一方で自身の不足ポイントとしては、「経験と得点数というところでは、もう少し必要なところがあるだろう。ボールをキープし、うまくパスでつなぐこともできれば、もっとチャンスは巡ってくると思う。もうちょっとリスクをかけていく姿勢も必要かもしれないね」と指摘。ヨヴィッチについては「世界のトップクラスの選手となるためにまだ不足しているところは、多分トップレベルのメンタリティといったところじゃないかな。でもまだ若いし、これからも吸収していくことだろうけどね」との見方を示している。

 なおブンデスでもトップクラスの破壊力を誇るオフェンシブ・トリオのうち、A代表から招集を受けた経験をもつのは、アンテ・レビッチただ1人。ハーラーについては、フランスU21代表にて20試合に出場し、13得点をマークしているところだが、「デシャン代表監督に記事をもっていって、それで聞いてくれよ」と笑顔を浮かべながらハーラーはコメント。今は世界のトップクラスの選手たちが集う代表から、その吉報が届く日を「ただ待つしかない」。


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