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2018年10月17日

フランクフルトのデ・グズマンの重要度が増す理由

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 テクニック、視野の広さ、ボールを持った時の落ち着き、そしてセットプレーでの脅威。これらがジョナサン・デ・グズマンがもつクオリティとしてあげられるものだ。またこれまでフランクフルトでは、均衡を破る得点に絡んできており、昨季はハノーファー戦でセットプレーから移籍後初ゴールで先制点、今季もマルセイユ戦とラツィオ戦ででコーナーからリードを奪うゴールをアシスト。これまで30試合で9アシストというのは、特筆すべき数字だ。

 フランクフルトの中では最年長選手の一人に数えられ、これまでスペイン、イタリア、イングランドなどでもプレーしてきたベテランは、昨季は肩の負傷で長期離脱を強いられ、さらに「今季のはじめではあまり出場機会をえられていなかった」ものの、「誰だってチャンスがきたときのために用意しておかなくてはならない。そして今は僕が出場機会をえられている」とコメント。週末に行われるデュッセルドルフ戦では出場が確約されているわけではないが、しかし同選手がもつセットプレーが大きな役割を果たす可能性はあるだろう。

 その一方で筋肉系に問題を抱え、ドイツ代表から離脱した守護神ケヴィン・トラップについては、月曜日にすでにチーム練習復帰を果たしており、特に怪我が悪化するようなことがなければ、デュッセルドルフ戦でも引き続き出場することができるだろう。
 


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