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2018年11月02日

ハーラー、ヨヴィッチ、レビッチ。贅沢な悩みを抱えるフランクフルト

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 空中戦で強いセバスチャン・ハーラー、決定力に長けたルカ・ヨヴィッチ、そして深い位置で切れ込むダイナミックなアンテ・レビッチ。金曜夜に行われるシュトゥットガルト戦では、アディ・ヒュッター監督はFW陣の起用法に贅沢な悩みを抱えているところだ。このうちどの二人を、3−5−2システムへとあてはめていくのか?前節ではジョーカーゴールを決めたハーラーが、先発争いにさらなるアピールを展開している。

 3バックについては主将のアブラーム、長谷部誠、そしてヌディカが、両サイドではダ・コスタとコスティッチが定位置を確保。ボランチはトロの負傷離脱でフェルナンデスが起用されることになるだろうが、CMFではデ・グズマンとガチノヴィッチの起用が見込まれるもののシュテンデラもオプションとなるだろう。

 なおこれまでのシュトゥットガルトでのアウェイ戦では、フランクフルトは46試合で8勝9敗、そして28ドロー。しかしそれでも今回の最下位との対戦では、下馬評としてはフランクフルトが本命視されることにはなる。
 

 ただ前節の昇格組ニュルンベルクとの対戦では、フランクフルトは痛み分けに終わる結果となっており、指揮官は「選手たちは、ここのところみせていたパフォーマンスをみせられる状況になかった」と説明。選手たちとの話のなかで、過密スケジュールによる切れの低下を不安視していたことを明かした。「しかし今週のr年収ではとてもいいものが見られているよ」

 そしてシュトゥットガルト戦については「とても熱い戦いになるだろう。ニュルンベルク戦より良いアウェイ戦をみせたい」と述べ、「我々はそもそも低く構えるのではなく、高い位置で構えていく。問題はどこの高さにするかだ。まだそれを明かす気はないよ」と言葉を続けている。
 


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