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2018年11月24日

フランクフルト、トロの長期離脱でボランチの補強も視野に

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 木曜日にバルセロナ市の病院で「順調だ。これからも戦い続けるよ」と、無事に手術が済んだことを報告した、アイントラハト・フランクフルトのルーカス・トロ。アディ・ヒュッター監督は「早期回復を願っている」とエールをおくったが、しかしそれでもこれから4〜5ヶ月もの長期離脱が見込まれているところだ。

 そのため今冬の移籍市場では、ボランチの獲得についても視野に入れてはいるものの、ただそもそも冬の移籍は夏よりも困難である上に、ブンデスでの対応をあまり苦にしない、対人戦での強さが計算できる力強いボランチが求められることになる。

 ただそれでも愛弟子のベテランMFジェルソン・フェルナンデスが、怪我なくプレーできるうちは特にヒュッター監督が不安に駆られる事もないだろうが、もしも何らかの理由で入れ替えが求められた場合には、本来は攻撃的MFながらマーク・シュテンデラを起用することが考えられるだろう。

 また最近ではヒュッター監督がヨヴィッチ、レビッチ、ハーラーを起用していることから、スーパーバックアップ的役割にもなっているミヤト・ガチノヴィッチもニコ・コヴァチ前監督時代ではボランチとして起用されたことがあり、さらに守備的な対応策としてはCBのバックアップを務めるマルコ・ルスを起用するという可能性もある。
 


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