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2018年12月14日

長谷部誠がラツィオ戦で負傷、年内3試合全休か

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 木曜日に行われたヨーロッパリーグGL最終節では、ラツィオ・ローマを敵地にて2−1で勝利をおさめ、ブンデスリーガのクラブとしてはじめて、ヨーロッパリーグGL6試合全てで勝利をおさめたアイントラハト・フランクフルト。

 アディ・ヒュッター監督は「選手たちはこの状況をうまく乗り越え、見事なプレーを見せてくれた。勝利にふさわしかったし、難しいグループでこういった記録まで樹立したんだ。賞賛に値するよ」と語り、得点を決めたミヤト・ガチノヴィッチは「完璧に蹴れた。久々の得点だね」と会心の表情を浮かべている。

 だがこの試合の前半30分ごろに、相手選手と競り合った際に長谷部誠が負傷。まもなくしてプレー続行と判断し、左大腿筋裏を抑えたままピッチを後にした。試合後、アディ・ヒュッター監督は「大腿筋に問題を抱えた、だから交代することにしたんだ」と説明。詳しい怪我の内容については「まだ待たなくてはならない」と述べた。


 ただ地元紙フランクフルター・ルンドシャウは『過度伸展または筋損傷』を抱えた可能性を伝え、週末から1週間にかけて行われる、年内残りリーグ戦3試合を全休するだろうと予想。

 さらに同紙は、そもそも既に首位突破が確定していた、いわば勝利にさしたる意味のない試合において、果たして長谷部誠を起用すべきだったのかと疑問を投げかけており、実際この試合で先発出場した主力選手は長谷部のほかフェルナンデス、ダ・コスタ、ハーラーのみ。

 来月35才の誕生日を迎える元日本代表主将は、ここまで出場した公式戦18試合すべてで先発。この日をのぞきフル出場をつづけていた。
  


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