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2018年12月15日

ヒュッター監督、長谷部誠の年内復帰の「判断は難しい」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 先日の木曜日に行われたヨーロッパリーグGL最終節でも勝利をおさめ、ブンデスリーガのクラブとしてはじめてヨーロッパリーグGL全勝を飾ったアイントラハト・フランクフルト。だがその代償として、長谷部誠が負傷により交代を余儀なくされる事態が発生した。

 前半29分に相手選手ホアキン・コレアと走り競り合った際に、この日もリベロとして先発出場した34才のMFは左大腿筋裏を押さえ、まもなくしてピッチを後にしている。

 金曜午後にプレスカンファレンスへと出席したアディ・ヒュッター監督からは、まだ具体的な怪我の内容について明かされることはなかったが、おそらくは日曜日に行われるレヴァークーゼン戦は欠場、来週に行われるリーグ戦2試合での出場の可能性についても「判断が難しい」と述べるにとどまった。

 なお長谷部が交代したラツィオ戦では、ファレットが3バックの中心にスライドし、投入したヌディカが左、右にはルスを起用する形で対応。日曜日の試合ではその試合で出場停止だったサルセドもオプションとなり、「誠の離脱は非常に残念だ」と指揮官は語りながらも、「しかしそれでもうまくカバーできるところはみせられた」と前を向いた。「ラツィオ戦での勝利は自信になった。気持ちの強さを選手たちが見せてくれたし、「いいサッカーをみせた時間帯もあったよ」
 
 また今回対戦するレヴァークーゼンの印象については「ブンデスの中でも選手層の厚い手強いクラブ」と評し、「レヴァークーゼンのカウンターにうまく対応していかなくては。隙を見せてはいけないし、彼らのサッカーIQは高い。相手の強さはよくわかっている」と警戒心を示している。


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