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2018年12月31日

原口・浅野にライバル、ニコライ・ミュラーがハノーファーへ移籍

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 日曜日にTSGホッフェンハイムから今季いっぱいまでの期限付きで、CBケヴィン・アクポグマの獲得を発表したアイントラハト・フランクフルトだが、さらに同日夕方には今度は、ベテランFWニコライ・ミュラーを、同じく今季いっぱいまでの期限付きで獲得することを発表している。

 今回の移籍にあたって、同選手は「監督と長時間にわたって、どういったことを期待されているかなどとてもいい話し合いを行うことができた。そして僕はクラブの残留のために全力を尽くしたいと思ったんだよ」と説明。「当然、状況は決して容易なものではない」ものの、「目標をつかみ取れる。そう僕は確信している」と意気込みをみせた。

 31才のベテランウィンガーは、今夏に2部降格を喫したハンブルクからフランクフルトへと復帰、しかしながらここまではリーグ戦7試合のみの出場(2得点)にとどまっている。確かにここ2シーズンは負傷の影響でリーグ戦9試合のみのプレーとなっているが、これまでブンデス1部通算では171試合に出場して39得点をマーク。

 マネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は「攻撃的ポジションであればどこでもプレーが可能だ。彼はこれまでにもブンデスにおいてコンスタントに得点を重ねてきた選手。人間性でもチームにマッチして、早く馴染んでいくことだろう」と期待感を示した。

 ハノーファーでは先日、センターフォワードとしてオフェンスを牽引するニクラス・フュルクルーク(189cm)が負傷のために残り大半を離脱することが明らかとなっており、オプションとしては若手のヴァイダント(195cm)と、昨季までハンブルクでミュラーと同僚だったウッズ(180cm)という状況に。

 またウィングではベブー(183cm)、バゼー(182cm)、原口元気(179cm)、マイナ(173cm)に加え、攻撃的MFの浅野拓磨(173cm)、ムスリジャ(172cm)へ、さらにミュラー(173cm)が加わった格好となる。
 


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