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2019年01月07日

ヒュッター監督、チームやローデに好印象

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 米国ツアーでのIMGアカデミーでの練習を終えた、アイントラハト・フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は 「今の所はチームからはとてもいい印象を受けている。選手たちは物事に対して100%の力をもって取り組んでいるし、そういった彼らとの取り組みには喜びを感じるものだよ」とコメント。「理想的な環境だ」と語った。

 今回の準備期間では「いくつか磨きをかけていくことになる。全体的にさらに向上させていくためにね」と述べ、「あくまで前後半の途中休憩にすぎないしね」と短い期間ではあるものの、「テクニック面、タクティクス面にこの時間を費やしたいと思う。選手たちはフレッシュで、生き生きとした様子がピッチで見て取れる。コミュニケーションもよく、楽しみ、喜びを感じながら、真摯に取り組んでいるところだよ」と言葉を続けている。

 また前半戦については「素晴らしいプレーをみせていた時期があった、その時は本当に多くのことがうまくいったよ。いいタイミングで得点を重ねたりね。ただ最後の方のベルリンやヴォルフスブルクでの試合では、なかなかそういかなかったが」と指揮官。「どの試合も接戦となる。そこでしっかりと得点チャンスを活かしたり、一貫性と集中力をもってしっかりと仕留めるということだ。また守備面ではミスを減らしていかないと」と語った。

 「重要なことは、いかに我々はプレーをしていくかということ。どういった部分を改善できるのか。もし前半戦で見せたような戦いが、後半戦でもみせることができれば大いに可能性が見えてくることだろう。ちょっとした部分の違いだった。選手たちは終盤ではメンタル面で、少し疲労を感じていたよ」

 また先日復帰が発表された、セバスチャン・ローデについては「とても喜びをもって取り組んでいるようだよ。とてもチームからうまく受け入れられている。ミニゲーム形式では狭いスペースでのプレーや対人戦に積極的に臨む姿勢、すぐに打開策を見出すことなど、とてもいい印象をうけている。ただ彼がいいプレーを見せることに驚きはない。そうじゃないとバイエルンやドルトムントではプレーできないものさ」と説明。

 その一方で、今冬にはサイドバックの補強にさらに動きに出る可能性もあり、「チャンドラーは部分的にはチーム練習に参加している。はやくゲーム形式に参加できればとは思っているが、もしも時間がかかるようならば、一度考え直してさらにアクションに出るかはなしあっていかないとね」との見方を示している。
 


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