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2019年03月11日

インテル戦控えるフランクフルト、デュッセルドルフ戦での起用法は?

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 いかに今季のアイントラハト・フランクフルトが好調なシーズンを過ごしているのか。それは勝ち点3制度を導入した1995/96シーズン以来、最速となる24試合目で勝ち点40を突破したことにも見て取れるだろう。そして月曜日に行われるデュッセルドルフ戦では、その勢いをさらに継続していきたいところ。アディ・ヒュッター監督は「リーグ戦でも上位争いを展開したい」と意気込みを示した。

 この言葉からも、ELインテル・ミラノとの試合に挟まれた今回の昇格組フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦にて、指揮官にとっては敢えてBチームを採用して臨む考えはないということなのだろう。ただそれでも鼻骨を骨折した長谷部誠が、話して保護マスクを装着してプレーできるのかという疑問は残る。

 もしも長谷部が欠場となった場合には、ヒンターエッガーを3バックの中央に配置して、右側にはアルマミー・トゥーレを起用することが考えられるだろう。主将ダヴィド・アブラームは、ヒュッター監督によればまだ時期尚早。ただインテル戦ではジェルソン・フェルナンデスが出場停止にあることから、長谷部がプレーできる状態ならばボランチとして再びプレーする可能性もあり、その時にはアブラームは右川でプレーすることになるかもしれない。

 話を本日の試合に戻そう。この日の中盤はどうなるか?少なくとも木曜日で欠場となるフェルナンデスは起用、ただローデやガチノヴィッチに休養を与えるのか。そうなればデ・グズマンやウィレムスあたりに出場の可能性があり、また2選手ともに途中出場という形で前述2選手の休養をはかる考えもある。

 両サイドについてはダ・コスタとコスティッチからの入れ替えは考えにくいだろう。むしろFWでの入れ替えを行う可能性があり、ハーラーもしくはジョヴィッチをベンチに下げ、パシエンシアを今季初先発起用するかもしれない。膝に問題を抱えるアンテ・レビッチはインテル戦の2戦目ではオプションの見通しだ。
 


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