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2019年04月11日

ベンフィカ戦に向けヒンターエッガー、ローデ、ガチノヴィッチが最終調整参加

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 週末のシャルケ戦にて中手骨を骨折した、アイントラハト・フランクフルトのマルティン・ヒンターエッガーだが、どうやら木曜日に敵地リスボンにて行われるヨーロッパリーグ準々決勝ベンフィカとの初戦ではオプションとして期待できそうだ。「マルティンは火曜の時点でチーム練習に参加しているよ」とアディ・ヒュッター監督はコメント。さらにセバスチャン・ローデとミヤト・ガチノヴィッチも最終調整に参加しており、腹筋を負傷し参加を見合わせたセバスチャン・ハーラーをのぞき、指揮官は多くのオプションを手にして試合に臨むことができそうだ。

 起用法としてはハーラーの代役にパシエンシアを立ててレビッチ、ヨヴィッチの3トップで臨む可能性と、ガチノヴィッチをトップ下にしてレビッチとヨヴィッチの2トップで臨むパターンが考えられるだろう。そしてローデと共にボランチで中盤を固めるのはジェルソン・フェルナンデスだ。この場合ローデにはCMFとしての起用もある。そのほか中盤ではウィレムスやデ・グズマンも控えているところだが、しかしならが先日のシャルケ戦では先発をアピールすることはままならなかった。

 もう1つの注目点は、前回のインテル戦ではフランクフルトは非常に積極的な攻撃サッカーを展開しており、むしろインテルにとっては前半を0−1で折り返したのが幸運とみれたほど。果たして今回のベンフィカ戦でも同様に仕掛けていくのか、いったいどこまでフランクフルトのプレスが通用するのか。攻撃力に長けたベンフィカが相手となれば、自陣で耐え凌ぐ時間帯も適宜対応していかなくてはならないだろう。ヒュッター監督は19才のジョアンをはじめ、元フランクフルトのセフェロビッチらを警戒。「非常に頭をクリア」にして、「非常にいい守備」を選手たちへと期待した。「後半戦でいい立ち位置を築いていきたい」
 


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