【開催日時】２０１８年４月１８日２１時０分〜（日本時間２８時）

【審判】マンガネッリ（主審：イタリア）、ディ・ベッロ、コスタンツォ（副審：イタリア）、プレティ（第４審判員：イタリア）

【スタジアム】コメルツバンク・アレナ（フランクフルト：最大収容人数５万１５００人）

【第１戦の結果】ベンフィカ４−２フランクフルト

【得点経過】
1:0 コスティッチ (37., ガチノヴィッチ)
2:0 ローデ (67., レビッチ)

【試合スタッツ】
長谷部誠：フル出場（シュート総数０、アシスト性のパス１、タッチ総数５８、対人戦勝率７３％、パス総数３９、パス成功数３３、パス失敗数６、パス成功率８５％、ファウル数０、被ファウル数２、オフサイド０）

【先発】
フランクフルト：トラップ – アブラーム, 長谷部誠, ヒンターエッガー – ダ・コスタ, G.フェルナンデス, ローデ, コスティッチ – ガチノヴィッチ – ジョヴィッチ, レビッチ
交代：76. パシエンシア⇔ヨヴィッチ、85. トロ⇔ローデ、90. + 2 ウィレムス⇔ファラッテ
ベンチ：

ベンフィカ：ヴラコディモス – アンドレ・アルメイダ, ジャルデウル, ベン・ジアス, グリマルド – ゲドソン・フェルナンデス , サマリス, フェイサ, ラファ・シウバ – ジョアン・フェリックス, セフェロヴィッチ
交代：70. ピッツィ⇔サマリス、72. サルビオ für ラファ・シウバ、79. ジョナス⇔アンドレ・アルメイダ
ベンチ：スヴィラール, ユリ・リベイロ, フロレンティーノ・ルイス,セルビ

試合後コメント
アディ・ヒュッター（監督：フランクフルト）：「まだこの旅は続くよ。選手たちがピッチ上でみせてくれたもの、観客がコレオグラフィでみせてくれたもの、そしてもたらしてくれたこの雰囲気。素晴らしいヨーロッパリーグの戦いを演じてくれた。選手たちは非常に良いパフォーマンスを見せてくれたし、得点を決めるために最後まで力の限りを尽くしてくれた。決して見失うことなくね。総じて見て確実に、我々が勝利にふさわしかったといえるだろう。これから残されている戦いの相手は全て、チャンピオンズリーグで敗退を喫してきたクラブばかりだ。選手たちのことを誇りに思うし、この立場にいることにふさわしいと思う。全てがうまくはまっていった。完璧な試合だったし、完璧な日となった。なかでも２人の名前、アンテ・レビッチとジモン・ファレッテの名をあげたい。レビッチはこの日のベストプレイヤーだった。我々はヨーロッパリーグでは我々は素晴らしいパフォーマンスをみせることができている、１−０とした場面については、運にも恵まれたところがあったがね。ただそれでも選手たちは賛辞を受けるにふさわしい。重要なことは戦術面での規律だった。ファンからの鼓舞を受けたし、彼らがこのヨーロッパリーグん戦いにおける重要な要素となっているよ。まさに１２人目の選手と呼ぶにふさわしい！おそらくは準決勝進出は、あまり期待はされていなかったことだろう。チェルシーが下馬評では明らかに優位だ。まず休暇となる火曜日に頭の中をフレッシュに戻していきたい。金曜日も自由日とし、土曜日からヴォルフスブルク戦に向けて準備していくよ」

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