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2019年07月29日

フェルナンデス「トロはライバルはじゃない」、ソウには賛辞

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトにとって今季最初の公式戦となった、EL二次予選タリンとの1stレグでは、昨季に公式戦37試合に出場するなど主力としてプレーした、ジェルソン・フェルナンデスの姿がみうけられなかった。同選手は夫人の出産に立ち会うためにチームから離脱しており、代わりにピッチにはルーカス・トロの姿が。昨季にフェルナンデスが多くの出場機会を得る機会となったのが、そのトロの負傷による長期離脱が影響したものでもあるが、この状況にもベテランMFは決して冷静さを失ってはいない。

 「僕たちはライバルではない。チームメイトであり、パートナーなんだ」と強調した上で、「ルーカスはピッチに立つために全力を尽くしているし、それは僕にも同じように言えることだよ」ともコメント。「ルーカスは辛い時間を昨年は過ごした。でも素晴らしいメンタリティをみせているし、チームの将来を担う存在だ」と述べ、「このまま怪我なく過ごしてほしい」とエールを送った。

 また今夏には同じスイスからも若手、ジブリル・ソウが中盤の定位置争いへと加入。大腿筋に負傷をおったがすでに回復しており、「彼はいい選手だし、本当にいいCMFだと思うよ。彼が加入して嬉しいね。楽しませてくれることだろう。ただ彼にはもっと得点を決めるようにいったけどね」と笑顔を浮かべながら語った。ソウはヤングボーイズ時代、公式戦77試合に出場して4得点をマークしている。
 


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