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2019年07月31日

フランクフルト、レビッチがEL二次予選欠場の可能性

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 背中に問題を抱えるアイントラハト・フランクフルトのアンテ・レビッチは、日曜日と月曜日はチーム練習への参加を見送っており、火曜午前に行われた練習からは復帰を果たしたものの、わずか30分で中断を余儀なくされた。そのためレビッチが木曜日に行われる、EL二次予選FCフローラ・タリンとのセカンドレグでオプションとなるか不透明な状況となった。

 昨季のオフェンスを支えた自慢の3トップ唯一の生き残りであるレビッチ。できることならば指揮官としては、長期離脱に繋がるようなリスクは避けたいところだろう。仮にレビッチが欠場となった場合、前回のデビュー戦でいきなり得点を決めて見せたヨヴェリッチの先発起用が見込まれるところだ。さらにトップ下に関しても、アディ・ヒュッター監督は前回先発のミヤト・ガチノヴィッチではなく、鎌田大地を先発起用する可能性もある。

 なおこの試合ではアフリカカップ参加を経て、トレーニングキャンプに合流したジモン・ファレットも不参加。たしかにここまでは好印象を残しているところだが、二次予選のメンバーにそもそも登録していない。ただし予選で勝ち進めば、再びメンバーは自由に登録可能となり、その時には新加入のローデや、間も無く加入となるであろうヒンターエッガーらも加わることになるだろう。

 そのためファレットの今後については不透明なままとなっており、「フランクフルトで満足しているけど、でも僕はプレーがしたいんだ」と同選手。ちなみにファレットに対しては、同じブンデスリーガのフォルトゥナ・デュッセルドルフからの関心が寄せられているところだ。

ケヴィン=プリンス・ボアテングはフィオレンティーナへ

 昨夏にフランクフルトから、家族が住むイタリアのサッスオーロへと移籍していたケヴィン=プリンス・ボアテング。その数ヶ月後には「子供の頃からの夢」だったバルセロナへとレンタル移籍したが、今夏では再びフランクフルトが同選手の復帰を模索。しかしながらボアテングは再びイタリアの、今度はフィオレンティーナへ移籍することを認めた。

 Tuttomercatowebにて、同選手は「待ちきれない気持ちだよ。とても嬉しいね。フィオレンティーナはとても良いプロジェクトを行なっていると思う。サッスオーロにも感謝の気持ちを伝えたい。決して簡単な決断ではなかった。でもこれもサッカー。明日が楽しみだよ!」と語っている。
 


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