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2019年08月16日

フランクフルト、EL三次予選勝ち抜けも、マルコ・ルスに重傷の恐れ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 ヨーロッパリーグ三次予選、FCファドゥーツとのセカンドレグでは、初戦を5−0と大勝を飾ったホームのアイントラハト・フランクフルトが、この試合でも1−0で勝利。ファンたちの前で勝ち抜けを飾ったものの、しかしながらこん試合でマルコ・ルスが、重傷を負った可能性が出てきた。

 デ・グズマンから2分が経過した前半33分、ルスは痛みで顔を歪めピッチへと倒れこんでいた。34才のベテランCBは、特に接触プレーがあったわけではなく、右足で着地した際に不運にも負傷を抱えており、ファンから「ルス!」コールがこだまするなか、医療スタッフの助けを借りながらそのままピッチを後にしている。

 それは即座にプレー続行が不可能と判断できるものであり、アディ・ヒュッター監督は代わりに、同じレフティのマルティン・ヒンターエッガーを投入。ハーフタイムにはブルーノ・ヒュブナーSDがTV局RTLnitroに対して、「アキレス腱を断裂したとみている」ことを明かした。「すなわちそれは重傷だ」ただまだ診断結果は下されてはいないものの、「見立てではその可能性が高い」と言葉を続けている。

フランクフルト、メインスポンサーと2023年まで延長


 その一方でフランクフルトはこの試合の開始前、メインスポンサーを務めるインディード社との契約を2023年まで延長したことを発表した。役員を務めるアクセル・ヘルマン氏は、「これは我々にとって非常に重要なことであり、今後に向けてのプランへの良い保証にもなる」と言葉を続けている。この3年間にわたり総額1900万ユーロほどを手にしてきたフランクフルトだが、内容は明かされてはいないものの今回はさらに条件が改善された模様。

 2017/18シーズンからメインスポンサーを務めるインディードは、その2年間でフランクフルトがドイツ杯優勝、さらに2年連続でヨーロッパリーグでプレーするなど飛躍を遂げており、「我々のミッションは、仕事を探す多くの人々をサポートしていくこと。このパートナーシップによって、990万人におよぶドイツの人々が我々を認知し、探す人、そして企業側の数も上昇しています」と、マーケティングでシニアヴァイスプレジテンドを務める、パウル・ダーシー氏は語った。

 


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