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2019年08月20日

ヒンターエッガー「人生初の痙攣に、驚いた」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 週末に行われたブンデスリーガ開幕戦TSGホッフェンハイム戦では、値千金のゴールを決め、また守っては無失点にも貢献し、マン・オブ・ザ・マッチに選出されたマルティン・ヒンターエッガー。しかしながら試合終盤では、ぞっとする場面も見受けられた。この日、3バックの左側として精力的なプレーをみせていたオーストリア代表は、タックルを行った際にそのままピッチへと倒れこみ、即座に交代の必要性を訴えたのだ。

 不穏な空気に包まれたスタジアムだったが、しかしながら奇妙なことに、26才のCBは単なる痙攣を抱えただけとのこと。「人生ではじめて、ふくらはぎに痙攣を抱えたんだ」と明かした同選手は、「本当に痛くて、何かやられてしまったと感じたくらいだよ。最初はびっくりしたんだ」とコメント。「でもドクターが鍼での処方を行ってくれて、それから筋肉が開いていったんだ」と説明した。

 またこの日に見せた好パフォーマンスについて、「マンハイムとファドゥーツは、また別のチームだ。僕は重要な試合になると、さらに力を発揮できるタイプの選手でね。ホッフェンハイム戦では、いいプレーができたと思う。それに自分でもそれまで、決して良いものをみせていたわけではないことは自覚していたし」とヒンターエッガー。

 得点を決めた場面については、「決して柔軟性のある選手ではないから、きっと不恰好なプレーだったろうけど、でもゴールはしっかりと決まってくれたよ」とおどけたが、改めてファンからの温かい後押しに対して感謝の気持ちを示していた。
 


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