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2019年10月16日

タジキスタンから長距離移動の鎌田大地、レヴァークーゼン戦に間に合うか?

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 ドイツ時間の火曜午後にアイントラハト・フランクフルトの鎌田大地は、日本代表の一員として敵地タジキスタンでの試合に先発出場。80分間にわたりピッチでプレーし、試合は3−0で日本代表が勝利を収めた。そしてこれから23才のオフェンシブ・プレイヤーは、タジキスタンの首都ドゥシャンベから、一度、東京を経て、それからフランクフルトへ。移動距離は実に、1万5500キロにまで及ぶ。

 それでも水曜日には、鎌田はフランクフルトに到着予定となっており、時間的には木曜日に行われる最終調整では参加することは可能な状況だが、しかしながら回復具合という面でみた場合、アディ・ヒュッター監督が金曜に行われるレヴァークーゼン戦にて、スターティングメンバーとして起用できるかは、少なくとも疑問符がつくといわざるをえない。

 もしも鎌田に疲労が見られれば、一度は外すというのも良い選択肢といえるだろう。スイス代表として火曜日にアイルランド戦に臨んだジブリル・ソウと、セバスチャン・ローデのダブル・セントラルミッドフィルダーならば、オフェンス面でアクセントをもたらすことも可能だ。底のボランチとしてはジェルソン・フェルナンデス、または古巣戦に燃えるドミニク・コールが控えている。もう1つの選択肢としては、ソウをトップ下に配置することも考えられる。

 またブレーメン戦にて筋肉系の問題で欠場していたバス・ドストについては、火曜午前に行われた公開練習では別メニューでの調整を行なっていたものの、クラブ広報によれば午後の非公開練習ではチーム練習に参加。ドストに特に問題が生じずフルメニューをこなすところにいけば、レヴァークーゼン戦でメンバー入りし、先発出場する可能性もある。
 


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