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2019年10月18日

フランクフルト、新星ハヴェルツに「マン・ツー・マン・マークはしない」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 バイヤー・レヴァークーゼン戦を思い起こす時、アイントラハト・フランクフルトのアディ・ヒュッター監督から見れば複雑な面持ちのことだろう。前回対戦対戦した5月の試合では、フランクフルトは6失点での大敗を喫しており、「前半までにそれだけの失点を許してしまえば、苦しいものだよ」と指揮官はコメント。

 ただしその試合はEL準決勝FCチェルシー戦での間での試合であり、前半戦での戦いでは「ベストではないが、最高のホーム戦の1試合」をレヴァークーゼンに見せ勝利している。その際の非常に精力的で、かつアグレッシブなその12月のようなパフォーマンスこそ、今回のレヴァークーゼンでのアウェイ戦に求められることだろう。

 昨季と比較しレヴァークーゼンでは、アミリやデミルバイといったドイツ代表経験のある選手を補強。優勝をも争うことは可能だろうか?「今回は、多くのチームが上位で争っているからね」とヒュッター監督。いずれにせよレヴァークーゼンは、「非常に高いクオリティ」をもったチームであり、特筆すべき選手の当然ドイツ期待の新星、カイ・ハヴェルツだ。

 ただヒュッター監督は「今日のサッカーでは、マン・ツー・マンを口にすることは基本的に難しいものだよ」と述べており、どうやらローデ、ソウ、コールまたはフェルナンデスといった中盤全体でカバーを目指していく模様。「基本的にビッタリくっついて臨むという選択肢は無いものだよ」とヒュッター監督は語った。
 


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