ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年11月22日

フランクフルトが一転、アブラームの年内出場停止処分を受け入れ。

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ダヴィド・アブラームが、年内残り試合を出場停止にて欠場することが明らかとなった。アイントラハト・フランクフルトはこれまでの姿勢とは一転して、ドイツサッカー連盟スポーツ裁判所からの判断を受け入れる決断を下している。「これは選手自身とアイントラハト・フランクフルトが話し合った結果で決断したものです」

 11月10日に行われたフライブルクvsフランクフルト戦でのロスタイム、1点差を追いかけるフランクフルトの主将ダヴィド・アブラームは、サイドラインにボールを取りにいった際に、相手指揮官クリスチャン・シュトライヒ氏を、猛烈な勢いでチャージして突き倒してそのまま退場。その後に年内残り全試合の出場停止処分と2万5000ユーロの罰金処分が併せて命じられていた。

 そして先日には同じく出場停止となったフライブルクのヴィンセンツォ・グリフォと共に異議申し立てを行なったものの、1時間半におよんだ審議の結果で結論は変わらず、フライブルク側は受け入れの姿勢をみせたのに対して、フランクフルト側はその後に控訴の姿勢をみせていた。だが金曜日には一転して受け入れる考えを明らかにしており、これによりアブラームに対する判断もまた確定事項ということになる。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報