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2020年01月08日

フランクフルト、フェルナンデスが長期離脱

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトが今冬にキャンプを行なっている米国から、負傷のために一足早くドイツへと戻ることになった、ジェルソン・フェルナンデス。すでにその月曜日の時点で、臀部へ腱の損傷を抱えた可能性が指摘されていたのだが、火曜日にクラブ側は正式な発表を行なっている。「恐れていた通り、フェルナンデスは臀部の1つの腱を断裂していました。」

 そのため「フェルンデスは水曜日にミュンヘンにて、手術を受ける事になります。離脱期間としては、3〜4週間を見込んでいるところです」とのこと。その対人戦での強さと中盤での存在感が評価されるMFの離脱は残念な知らせだ。ただそれでもフランクフルトとしては、シーズンの終盤となる4月、5月頃には復帰が見込まれることにもなる。今期のフェルナンデスはここまで、リーグ戦9試合、EL5試合で出場していた。

後半戦に期す、ティモシー・チャンドラー


 その一方で逆に「長期離脱から復帰したばかり」の選手が、母国の米国にてツアーを実施中のティモシー・チャンドラーだ。関節内視鏡手術もあって僅かな出場にとどまった同選手だが、「今は徐々に戦いに加わっているところ。時間は関係ない。チームのために円力を尽くす」ことを誓っている。そしてその努力は、敗れこそしたが年末には3試合でフル出場を果たしている。「監督からの期待感を感じるね。後半戦ではもっとプレーしたい」

 特にフランクフルトではこれまでの3バックではなく4バックを磨いていることから、サイドバックを本職とするチャンドラーにとってはむしろ、出場機会の確保にむけてチャンスは広がっているといえる。ここまでの準備期間の印象については「どの練習もタフで、みんなとても集中して取り組んでいるよ」と述べ、後半戦での巻き返しにむけ「メンタリティと一丸となったディフェンス」を強調。「そういったものをまた見せられれば、勝ち点もついてくるさ」と言葉を続けた。
 


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