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2020年02月20日

フランクフルトでの満足感を強調するヒンターエッガー

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 今シーズンでは再び、ヨーロッパリーグ本戦の舞台に立つアイントラハト・フランクフルト。その中でも特に、マルティン・ヒンターエッガーにとっては母国オーストリアの、古巣RBザルツブルクとの一戦と特別な対決でもあり「オーストリアのクラブでも非常に良いチーム」と警戒を強調しているのだが、しかしながらその初戦は出場停止のために外から見守らなくてはならない。

 ちょうど1年前にアウグスブルクからフランクフルトへと完全移籍した、オーストリア代表CB。そのアウグスブルク時代では「ELに参加してしまうと、リーグ戦で非常に苦戦を強いられるという感覚があった」とのことで、 「僕自身はとにかく、これからもヨーロッパリーグでプレーしたいと思っていたんだ」と説明。

 その結果、移籍したフランクフルトではヨーロッパリーグでプレーするだけでなく、準決勝にまでコマを進めてFCチェルシーにはあと一歩のところで敗戦。今季もまたヨーロッパリーグで予選からの戦いが続いているところだが、その一方でリーグ戦では前述の通り、フランクフルトは苦戦を強いられることとなった。

 だがそれでも後半戦から再び息を吹き返して、上位へ進出するその足掛かりを作ることに。ヒンターエッガーは「フランクフルトの誰もが、チャンピオンズリーグでの出場を夢見ている。だからこれからも数年に渡って、僕たちは上位につけていたいんだ」とコメント。また移籍2年目の自身には大きな期待とプレッシャーがかかるが「僕はスーパースターじゃないんだし」と述べ、「このままのパフォーマンスを続けていければ。ホームのように感じているし、ここの人たちが好きなんだ。大きな信頼を感じているし、僕自身かなり気持ちに左右されるタイプの選手だしね」と語っている。
 


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