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2020年02月20日

ハーナウでの銃撃事件を受け、フランクフルトが今夜の試合で追悼

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 極右的、人種的な思想が背景にあるとみられる、昨日深夜にハーナウで起こった銃撃事件。43才のドイツ人の男が水曜夜遅く、10人を殺害し自らも生命を絶つという悲惨な出来事を受け、ドイツサッカーリーグ機構は木曜、今節行われる全ての試合の前に黙祷を捧げ、さらに喪章もつけて1部・2部全18試合を行うことを発表した。

 そしてさらにハーナウと同じヘッセン州に位置する、アイントラハト・フランクフルトは本日開催のELザルツブルクとのホーム戦にて、試合開始前に黙祷を捧げ、そして喪章をつけプレーすることを発表。「昨晩にハーナウで起こった悲惨な事件は、ドイツ全土、特にライン・マイン地域へ深い悲しみと恐ろしさをを起こしている」とし、「いかなる人種差別や過激派への反対を明確に示す」との姿勢を改めて強調している。

元フランクフルトのカドレツが、27才で現役引退


 元フランクフルトのヴァツラフ・カドレツが、27才で現役引退することが明らかとなった。元チェコ代表FWの膝はもうプレーに耐えきれなくなったとのこと。2013年に移籍金350万ユーロでスパルタ・プラハから加入した同選手は、ブンデス30試合での出場にとどまった2年半後に、FCミッティランへと移籍。その半年後から古巣に戻っていた。
 


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