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2020年02月28日

長谷部誠「大地がまた3点取るなら、食事にでも」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトの地元紙フランクフルター・ルンドシャウは、ヨーロッパリーグ16強RBザルツブルクとの第2戦を前に行われたプレスカンファレンスの様子を掲載。初戦では試合終盤にアウェイゴールを許したものの、アディ・ヒュッター監督は「4−1という結果は、試合前であれば誰にとっても喜ばしい結果と思えるものだ」とコメント。「守り切る」一方で、「相手の隙をうまく突いていきたいところだね」とも付け加え、「きっと選手たちは、別の顔をみせてくれるものと確信している」と言葉を続けた。

 その言葉の背景にあるのは、先日のリーグ戦、昇格組ウニオン・ベルリンを相手に1−2で敗戦を喫したことにある。「もしも先日のウニオン戦のような戦いぶりでは、厳しいものがあるだろう」と指揮官。「あんなことでは、いけない」と繰り返し強調し、「もしも我々が初戦の時のようた戦いができれば、勝ち進めるものと100%確信してはいるがね」との考えを述べている。「我々は非常に良い立ち位置につけてはいるんだ」

 また、この日の会見にヒュッター監督と共に出席したのは、 「どの監督だって、とにかく欲しいと思う選手さ」と評されるベテラン、長谷部誠だ。今回の試合に向けて「僕たちは万全の状態で試合に臨まないといけません」と語った元日本代表主将は、初戦でハットトリックを決めた同国出身の鎌田大地について、「もしも大地が前半戦の時のように、もう1度ハットトリックをするならば、その時はまた食事に招待しますよ」とコメント。

 そんな今シーズンは特にヨーロッパリーグにおいて活躍をみせている日本代表MFについては、スポーツ専門誌シュポルト・ビルトがアイントラハト・フランクフルトより契約延長を希望していることが伝えら得れており、さらに記事によればフランクフルト側は延長に向けて「前向き」に捉えているという。
 


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