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2020年03月11日

フランクフルト、ELバーゼル戦は特別対応で観客動員

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトは既報通り、木曜開催のEL16強FCバーゼルとの初戦は観客ありで、そして週末のボルシア・メンヒェングラードバッハとのホーム戦では無観客にて、それぞれ開催することを発表した。

 ただこの試合の開催にあたっては、風邪の症状が見られる人はもとより、血圧の問題や糖尿病などを患っている人々には観戦を自粛するよう訴えており、さらに検査のために来客者には早めに現地入りするよう報告。咳の酷い人には声をかけ、熱を測るなど、風邪の症状が見られる人は入場ができなくなる。また人々には距離を開くことを意識するようにも伝え、会場は換気など特別な対応がなされることも発表された。


 しかしながら一体なぜ、バーゼル戦は観客を動員し、グラードバッハ戦は無観客となるのか?このことについて、レネ・ゴッチャルク教授は「ヘッセン州とバーゼルには合わせても35人しか患者がいません」と、指摘。一方でメンヒェングラードバッハは、特に感染地域となっているハインスベルクが近くにあるなど、ノルトライン=ヴェストファーレン州自体に多くのコロナウィルスの患者を抱えており、ただこういった判断も「状況に変化があれば、その対応は明日にでも変化するものではあります」と、言葉を続けている。
 


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