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2020年04月10日

フランクフルト、選手らがサラリーの2割分を3ヶ月返上

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 サラリーの一部返上に関する話題は、ここのところのサッカー界において大きな潮流の1つとなっているところだが、アイントラハト・フランクフルトもその例にもれず、選手たちがサラリーの一部を返上することが明らかとなった。これはフランクフルトが木曜日に発表したものであり、選手たちはこれから3ヶ月にわたり20%分を返上するとのこと。さらに役員やクラブ首脳陣、コーチ陣に至るまでこれに参加することも明らかとなった。

 マネージャーを務める、フレディ・ボビッチ氏は「選手たちからは、この危機の初期段階から、その用意があるというシグナルを受け取っていた。彼らにとって、クラブの職員たちを守ることは大切なことであり、選手たちとの話し合いは非常に良いものだったよ。全員が大きな理解と責務を果たすという意思を抱いている」と説明。

 「この困難に一致団結して立ち向かう。数多くの職員による様々な活動によるその貢献を、我々はしっかりと理解している」と言葉を続けた。なおフランクフルトによれば、この3ヶ月に渡るサラリー2割分の返上に加えて、3分の1の職務に関しては短時間労働制度へとシフト。その結果、当面の補填として少なくとも1500万ユーロの確保が見込めるという。


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