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2020年06月05日

長谷部誠、アジア人ブンデス最多出場記録も控えめさ崩さず

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 水曜日に行われたヴェルダー・ブレーメンとのアウェイ戦にて、アイントラハト・フランクフルト所属の長谷部誠がブンデスリーガ通算308試合出場を達成。これは同じくかつてアイントラハトにてプレーした、チャ・ブングン氏と並ぶアジア人最多タイ記録だ。同州のライバルであるダルムシュタットにてドイツでのキャリアをスタートさせたチャ氏は、フランクフルトを経てレヴァークーゼンへと移籍。そこでドイツでは最長となる6年間プレーしている。

 一方で長谷部誠はフランクフルトでドイツでのキャリアとしては最多となる159試合に出場しており、ドイツでのキャリアをスタートさせたヴォルフスブルクでは139試合、そしてニュルンベルクでは14試合に出場。「まだもうちょっとプレーできますよ」と、ブレーメン戦後に語った36才の元日本代表主将は、今週末に行われるマインツとのライン・マイン・ダービーにて、アジア人最多出場新記録を達成することが見込まれているところ。

 しかしながら長谷部は控えめな姿勢で、今67才となったチャ氏について「僕が彼を上回るとか、そういうことではありません。彼は偉大な選手の一人であり、僕は彼に対して大きなリスペクトを抱いています」と語った。確かにかつて点取屋として鳴らしたチャ氏と比較して、こと得点数という点においては、ここまで7得点の長谷部が98得点のチャ氏を上回ることはない。
 


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