ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年07月25日

鎌田大地の延長にも影響、ウェストハムの移籍金未払い問題

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 アイントラハト・フランクフルトにとって、8月は注目の時期でもある。それはEL16強セカンドレグ、バーゼル戦にて奇跡の0−3からの逆転劇を目指すということだけではない。セバスチャン・ハーラーに関する事案についても同様である。

 kickerが得た情報によればプレミアリーグのウェストハム・ユナイテッドは、昨夏に同選手獲得の際に投じた移籍金4000万ユーロのうち、直近の支払いである600万ユーロを5月15日付けまでに支払うことができていない。

 またkickerが得た情報によれば、同クラブがプレミア残留を確定したために今後のプランは立てやすくなったにもかかわらず、その600万ユーロは未払いのままとなっているようだ。すでにフランクフルトはFIFAに訴えを起こしているのだが、どうやらまだ総額2400万ユーロもの未払いという厳しい状況にあるようだ。

 このことが、アイントラハト・フランクフルトの新シーズンに向けたプラン作りを非常に困難なものとしている。マネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏は、先日「お金がなくては、買い物にもいけないものだ」と、コメント。この金額がしっかりと振り込まれることになれば、例えば鎌田大地のような契約延長や、リュビチッチパトリックといった新戦力獲得に向けて追い風となることだろう。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報