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2020年07月27日

あくまで鎌田大地との契約延長を目指す、フランクフルト

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトとの契約を来年6月まで残している、鎌田大地を巡っては1ヶ月前にも、契約延長で大筋合意とも報じられていた。今シーズンではオフェンスの主力として活躍をみせた日本代表MFは、ブンデス28試合に出場して2得点6アシスト。ヨーロッパリーグでは9試合に出場して6得点をマーク。

 そこでフランクフルトが契約延長を目指すことにさしたる疑問を抱くこともないだろうが、今月初めにマネージャーを務めるボビッチ氏は「鎌田が順調に成長をみせてくれていることは喜ばしい」と目を細め、「彼の代理人と話し合いを行っているよ」と述べ、さらに「おそらくは7月には合意に至ることができるのではないか、大地と長期契約を締結できるのではないかと、私自身は考えているし、そう希望している」とも明かしていた。

 しかしながらいまだ契約延長の一報が伝えられることはなく、交渉が行われてはいるものの状況は複雑なものとなっているようだ。ただしフランクフルト側としても、このままでは契約満了となる来夏に、無償で鎌田大地を手放す考えは全くなく、そのためボビッチ氏はあくまで契約の延長を目指しているところだ。
 


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