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2020年07月28日

フィリプ・コスティッチ「僕がブンデスを好む理由」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 昨シーズンのアイントラハト・フランクフルトは9位でフィニッシュし、国際舞台への進出を逃すなどファンの期待を下回る結果となってしまったのだが、しかしながらフィリプ・コスティッチにとっては「非常に良い年」であり、特に言及することはなかったがイタリアのセリエAの名門2クラブ、ACミランやインテルからの関心も伝えられている。

 「良い感覚を覚えているよ。僕自身、自分のパフォーマンスには満足できるね」と、母国セルビアの”Blic”紙に対して、27才のサイドのスペシャリストは語った。「ここ2シーズンを振り返ってみて、それは僕のキャリアの中でも最高の2シーズンだったと振り返れると思うよ」との言葉通り、コスティッチはその間で22得点32アシストを96試合の中で記録。

 ブンデスリーガでのプレーを「間違いなく」好んでいることを強調した同選手は、その理由についてブンデスでは「規律面、フィジカル面、ドイツにおけるサッカーへの捉え方、それらの全てに非の打ち所が無いのさ。あくなき向上心を持ち合わせている」との考えを示している。

 ただそれでも今シーズンに関しては、レアル・マドリードに渡ったルカ・ヨヴィッチの移籍を惜しんでおり、「もちろん彼がいないのは、残念なことだよ」と、コスティッチ。「だって彼は、僕のセンタリングのほぼ全てを、ゴールに変えてくれていたのだからね」と言葉を続けたが、ただレアル初年度で苦戦を強いられた元同僚に対して、「来季はずっと良くなるだろう。彼は得点マシンなんだ」と、エールを送った。
 


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