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2020年09月27日

コスティッチ、靭帯の部分断裂で長期離脱へ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトはこれから数週間に渡り、絶対的な主力選手として活躍を見せてきたフィリプ・コスティッチを、しばらくの間は不在の中でシーズンへと臨むことを余儀なくされた。

 金曜日にベルリンにて行われた試合の序盤に相手選手のタックルを受けて負傷した同選手は、その後にピッチ脇で治療を受けた後にツーバーと交代しており、患部をバンデージで分厚く固定しその場を後にしていた。

 そして試合中に初期診断の結果として、断裂などは見られていないことが明らかとなっていたものの、日曜日には右膝の内側側副靭帯を部分的には断裂していたことが判明している。そのため回復経過にもよるが、5週間から2ヶ月の離脱が見込まれるところ。

 フランクフルトにとっては非常に残念な知らせとなったが、ヒュブナーSDは「まず何よりもフィリプの早期回復を願っている」と述べ、「十字靭帯断裂やその類の事態が避けられていたことについては、不幸中の幸いだと言えるだろう。」と前を向き、「その点については安堵している。あとはうちのドクターに任せておけば大丈夫さ」と言葉を続けている。

 今シーズンのブンデスリーガ開幕戦アルミニア・ビーレフェルト戦でこそ精彩を欠いていたコスティッチではあったが、状態の良いときにみせるそのダイナミズムと得点力は、ヒュッター監督にとってはいまやかけがえのない存在となっているところだ。
 


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