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2020年11月08日

長谷部誠、昇格組と痛み分けも「結果には満足しないと」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 土曜午後に行われたVfBシュトゥットガルト戦後に、アイントラハト・フランクフルトではクラブ公式ページにて、ヒュッター監督らの試合後コメントを掲載しており、その中には長谷部誠のコメントも含まれていた。

 そのなかで、元日本代表主将は「残念ながら、この試合では2つの異なる顔を見せてしまいました」と語っており、「PKを献上してしまい、相手にやりやすくさせてしまった」という、特に2点差で折り返した「前半については、あまりに酷い内容だった思います」と反省。「あの場面だけでなく、全体的に受け身になりすぎていたところがあったと思います」と、振り返っている。

 ただ 「それでも後半からは、またうまく戻していくことができてましたね」とコメント。「ハーフタイムからはだいぶ良くなっていきました。休憩時間では悪いながらもチャンスはある程度つかめていた話をしていましたし、もっとアグレッシブに、もっと気迫を出していこうと話し合った」というフランクフルトは、そこから巻き返しをはかっていく。

 なかでも活躍をみせたのが、「そのスピードと1vs1での強さで、僕たちのプレーに好影響をもたらしてくれた」バルコクだ。後半61分には」反撃の狼煙となるシルバのゴールを御膳立てすると、さらに今度はコーナーキックから主将アブラームにハイボールを供給してヘディングでの同点弾を演出。最終的に勝ち点1を確保しており、長谷部は「今回は、結果自体には満足しないといけないですね」と総括した。
 


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