2020年12月28日
フランクフルト、ドストの移籍金の一部がスポルティングへ
クリスマス・イブに発表された、バス・ドストのクラブ・ブルッヘへの移籍。その売却金額についてはその時、特に明かされてはいなかったのだが、どうやら31才の大型FWによって、フランクフルトはおよそ、400万ユーロを手にすることができたようだ。
しかしながらその全額がフランクフルトのポケットへとおさまるわけではない。前所属元スポルティング・リスボンの、2019/20シーズンの決算報告に目を向けてみると、ドストの次回売却分の15%が追加払いされることが明記されており、そのため60万ユーロがポルトガルへと渡ることになる。
それでも新型コロナウィルスによる深刻な財政危機の中で、今回の340万ユーロという収入はフランクフルトにとって朗報だ。ただFWのオプションとして見た場合、計算できるオプションはアンドレ・シルバのみ。この夏に獲得したラグナー・アッへは負傷により長期離脱を余儀なくされた経緯もあり、ドストの穴埋めへと動く必要もあるだろう。
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