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2021年01月01日

ドストの穴埋めはヨヴィッチ?ザークツィー?

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 クリスマスイブに伝えられた、バス・ドストのクラブ・ブルッヘ移籍。「決して喜ばしい報せではなかったが、ただトータルパッケージでみることが重要だし、それにドスト自身に移籍の意思があったんだ」と、アイントラハト・フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は語ったのだが、ただその一方で頼れるFWがアンドレ・シルバ1人になったことで、負傷という不測の事態に陥らないよう細心の注意を払って行かなくてはならない。

求める条件

 「競技面でみたとき、それは明らかな損失であり、我々としては適切な穴埋めを模索していくことなる」ことは当然のことながら、「問題は完全移籍となるのか、ひとまずレンタルとして夏の市場拡大を待つのか」ということ。負傷がつづいたラグナー・アッへとのFW陣では「リスクが高すぎる」ため、「即戦力」となる「スピードとフィジカルに長けた」FWが求められているところだ。

候補:ルカ・ヨヴィッチ

 これまでフランクフルトでは、レアルに移籍したルカ・ヨヴィッチの噂が幾度となく浮上しており、現状の厳しさからも「彼自身がフランクフルトに戻ってくることを、否定することは想像できないね」と指揮官。ただ高額のサラリーなどの問題もあり、「トータルパッケージでの問題があるし、それは別の人の仕事の領域だ」と語った。

候補:ジョシュア・ザークツィー

 その点でみれば、バイエルンのジョシュア・ザークツィーの方がマッチしやすいことだろう。ヒュッター監督自身も「興味深い」とみている選手であり、「両者ともにどこまで近づけるのか、見極めて行かなくては」と述べつつ、さらにスカウト陣から8選手が示されており「それぞれに興味深いものだった」と明かしている。
 


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