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2021年01月13日

不運な逆転負けのフランクフルト、負傷交代ユネスは打撲のみ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 火曜夜に行われたドイツ杯2回戦バイヤー・レヴァークーゼン戦は、前半27分までは、アミン・ユネスのゴールにより勝ち抜けに向け順調な出だしを見せていたところだった。だがその後にルーカス・アラリオが同点弾を沈めると、そのユネスが足に負傷を抱えて治療。間も無くして交代を余儀なくされている。

 そして最終的には、1−4と逆転負けを喫することになるのだが、この日に主将を務めたセバスチャン・ローデはTV局スカイとのインタビューの中で、「レヴァークーゼンは非常の強敵」と讃えつつ、ただ逆転へと至った2失点の場面については疑問も。「展開は不運なものがあったね」例えばタプソバのゴールはオフサイドであり、VARは次戦から有効のため確認はされなかった。

 また同点となったデュルムの肘をハンド扱いされた場面についても、「ハンドについては、もっとしっかりとしたルールが欲しい」と苦言。それでもユネス交代後からは、「相手に退場者がでるまで攻勢に転じられなかったことには苛立ちを覚える」と、決して「不運」ばかりが敗戦の理由ではないことも強調している。


 一方でフランクフルトには不幸中の幸いとも言える報せも届いており、負傷交代していたユネスについては、早ければ日曜日に行われるシャルケ戦から、再びプレーすることができそうだ。ヒュッター監督によれば「アキレス腱への打撲」のみで済んでいたという。「もちろん彼は決して交代を望むような選手ではないのだが、もう走れなくなっていたからね」
 


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