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2021年01月28日

遠藤渓太のルームメイト、レンツがフランクフルトへ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 今季終了後、26才の左SBクリストファー・レンツは、1.FCウニオン・ベルリンを退団し、アイントラハト・フランクフルトへと移籍することを発表した。フランクフルトのボビッチ競技部門取締役は、「クリストファーはこの1年半で、ブンデスリーガのトップレベルで力を証明している。そして4バックでも3バックでもプレーが可能だ」と評価。

 ヘルタ・ベルリンにて育成された同選手は、2016年にグラードバッハのセカンドチームを経てウニオン・ベルリンへと移籍。ホルスタイン・キールへの1年半に及ぶレンタルの後に、ウニオンのトップチームへと定着していた。そしてクラブ史上初となる1部昇格を果たして以降は、全19試合に出場して4アシストをマーク。また日本のファンにとっては、夏季合宿ではルームメイトとして、加入間もない遠藤渓太の様子を語り、左サイドの前後でコンビを組んでいたことでもご存知の方も少なくないだろう。

 そのレンツは、「僕にとって、ブンデスリーガで毎週プレーすることは、子供の頃から夢だったし、とにかく喜びに満ちたものなんだ」とコメント。「ウニオンを後にするのは容易ではない。」が、「次のステップ」のためにフランクフルトと2024年までの契約を結ぶ決断を下した。ウニオンのルーネルト競技部門取締役も「もっといて欲しかったが、彼の決断を尊重する。そして今季最後まで力の限りを尽くしてくれることだろう」と語っている。
 


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