ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年03月05日

ローデ、「特別な遺伝子をもつ」長谷部誠のライバルは三浦知良

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 前々節に行われた古巣バイエルン・ミュンヘン戦では、王者を相手に久々の先発出場ながら、その存在感を改めて示して見せたセバスチャン・ローデ。年齢的にはチーム内で最上位に位置している30才に対して、地元紙フランクフルト・ルンドシャウは、引退時期について質問。これにローデは「契約を残す2024年以降のことは考えていない。ただ身体的な無理はしないし、これまでにも体は多くの経験をしてしまっている。引退後も健康的な生活を過ごしたいからね」と語った。

 ただそこで同紙が、同僚で同じMFとしてプレーしている長谷部誠が37才もプレーしていることについて指摘すると、「そんなに長くプレーすることなんてしないよ、そのための特別な遺伝子が必要なんだ」とローデ。「それにハセには、54才になる日本人選手のライバルがいるんだよ」と、横浜FCにて現役を続ける三浦知良を例に挙げながら、笑顔を交えつつ言葉を続けている。

 その一方でリーグ戦においては現在はCL出場圏内となる4位。逆にこれを逃すことになれば仮にEL出場でも失意のシーズンとなるのか?「そんなことはないよ!」と即答。「確かに最大の成功は常に目指すもの。CL出場はフランクフルトにとって凄いことになるだろうね」としつつ、「ただまだ先は長いんだ」と強調した。実際に、ドルトムント、レヴァークーゼン、グラードバッハ、ヴォルフスブルクとの直接対決が続く、4月が出場権獲得に向けた大きな分かれ目となることだろう。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報