週末に行われたブンデスリーガ第２４節ＶｆＢシュトゥットガルト戦では後半途中から出場したアルマミ・トゥーレだが、しかしながらそれから間も無くして再び交代。この試合で負傷を抱えた同選手は、これから長期離脱へと入ることになった。

　後半７１分にエリック・ドゥルムの代わりに出場したトゥーレだったのだが、それから僅か１１分後、方向転換をはかってフルスプリントをした際に、そのまま倒れ込んで動けなくなっており、そのままティモシー・チャンドラーとの交代を余儀なくされている。

　そして翌日となった日曜日に受けた検査の結果、大腿四頭筋の腱に損傷が確認されたとのことで、クラブ側の発表によればトゥーレはこれから「数週間は離脱することになる」という。
　

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