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2021年03月09日

長谷部誠が、フランクフルトと2022年まで延長

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 長谷部誠が来シーズンも引き続き、アイントラハト・フランクフルトにてプレーしていくことが明らかとなった。

 2014年にフランクフルトへと加入し、現役ブンデスリーガの中で2番目の年長となる37才になった今シーズンにあっても、引き続きリーグ戦20試合に出場するなど活躍をみせている元日本代表。契約は今季いっぱいまでとなっていたが、月曜日に2022年6月末日まで更新されたことが発表されている。

 「長谷部誠はまさに、絵に書いたようなプロフェッショナルだ。彼は見事なまでに自身のフィットネス面で取り組んでおり、プロサッカーの世界に全てを捧げている」と、フレディ・ボビッチ競技部門取締役は称賛。「あの年齢にありながら、それでもなお主力選手であり続けるということ、チームにとって欠かせない存在であるということは、何よりもその彼は持つプロ意識の高さによるものである。彼が来季も引きつづき、大いにアイントラハトを沸かせてくれることは、誰もが確信を覚えているものだ」と言葉を続けた。

 いまやティモシー・チャンドラーと共に、チーム最古参の1人でもある長谷部は、それ以来228試合に出場しており、この時期においてこれほど多くプレーしている選手は存在しない。実際のところ、昨年9月には今季が「ブンデス最後のシーズンであることは想像できる」と語っていたものの、決してその「ハングリーさ」は失われてはおらず、無観客の中でファンへ別れを告げることなく、そのパフォーマンスによって、クラブ首脳陣を納得させることに成功している。
 


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