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2021年03月15日

ヒュッター監督、鎌田大地の起用ミスを認める「鎌田には非は無い」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 必要は発明の母という言葉もあるが、しかしながらこの日のアイデアについては、アイントラハト・フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は満足できなかったようだ。日曜日に行われたRBライプツィヒ戦では、試合開始前に急遽、右サイドのエリック・ドゥルムが負傷のために欠場することが発表。さらにアルマミー・トゥーレも膝の負傷により不在だったため、指揮官は鎌田大地を右サイドで起用する判断を下したのだ。

 とりわけ中盤をコンパクトに構えることを強く意識して、ヒュッター監督は左からコスティッチ、ユネス、鎌田大地を並べており、その「右側の守備」を主に鎌田が担うことになったのだが、「うまく機能していなかった時間帯もあった」ことを認めている。「ただそれはあくまで、私の責任であって、鎌田のせいではないよ」

 それでもこの日、貴重な勝ち点1をもたらす同点弾を決めてみせたのは、他ならぬこの日本人プレイメイカーであり、「結果的にみて、これは喜ばしい勝ち点だ」とコメント。「このことについて議論の余地はない」と言葉を続けた。
 


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