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2021年04月14日

フランクフルト、ラルフ・ラングニック氏とまず意見交換

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アディ・ヒュッター監督が来季よりボルシア・メンヒェングラードバッハへと就任することが発表され、さらにはフレディ・ボビッチ競技部門取締役が今夏での退団を希望していることが明らかとなっている、アイントラハト・フランクフルト。そんな中で決して驚きを覚える必要はないだろうが、現在その後継者候補として名前が挙がっているのが、ラルフ・ラングニック氏だ。

 ドイツの大衆紙ビルトやTV局スカイが報じた情報によると、フランクフルトは来シーズンに向けて、ラルフ・ラングニック氏を監督兼SDとして迎え入れたいと考えているという。なおkickerが得た情報によれば、すでにそのラングニック氏との最初の意見交換も行われたようだ。ただ62才となった同氏が現在の最有力候補であるかどうかは、まだわからない。

 なお伝えられるところでは、ラングニック氏自身としては、ライプツィヒなど過去に経験済みの監督兼SDという、二足の草鞋は長期的には履かず、むしろ来季後からはスポーツディレクターとしての役割に専念し、監督を模索する模様。また最近ではラングニック氏は、シャルケやドイツ代表監督としても名前が浮上しているところだ。

アクセル・ヘルマン氏が取締役会のスポークスマンへ


 なおフランクフルトは火曜日に、アクセル・ヘルマン氏がアイントラハト・フランクフルトAGにおける、取締役会のスポークスマンへと就任することを発表した。これは同日に行われた取締役会にて全会一致で可決されたものであり、「円滑な」職務の遂行を目指したもので、特に責任の分担について変化はないという。

 ホルツァー相談役会会長はこの役割について、「フランクフルトは現在のスポーツ界の動向により激動の時を迎えている」ところであり、そこで「より高度なコミュニケーションタスクを束ねていくこと」が求められていると説明。「これままで長年に渡りコミュニケーションと戦略の分野を担当しており、これらの任務へ優れた資質をもった人物だ」と語った。
 


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