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2021年04月20日

フランクフルト、2020年度の売上高は前年度の半額以下

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 アイントラハト・フランクフルトAGの2020年会計年度の売上高は、前年度と比較して半減以上の下げ幅を記録した。しかしながらそれは決して、新型コロナウィルスによる影響だけによるものではない。前年度においてアイントラハト・フランクフルトは、ヨーロッパリーグ準決勝進出を果たし、ハーラーやヨヴィッチらの移籍金により1億1000万ユーロ近く計上。そのため売上高は3億880万ユーロ、当期純利益は3690万ユーロを記録するなど、まさに記録づくめの1年となっていた。

 そして2020年会計年度の売上高は、kickerが得た情報によれば1億5190万ユーロとなっており、損失額は3720万ユーロ。つまりは前年度の利益を、わずかながらに上回る程度であり、無観客などコロナの影響や、移籍金の大幅な減少を考慮した場合、決して驚くような結果ではないだろう。観客動員できた試合からの収入、ドイツ杯やヨーロッパリーグにおけるボーナスもプラス効果をもたらした。
 


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