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2021年07月02日

ビルト紙:フランクフルトの新主将にヒンターエッガー?

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 今シーズンよりVfLヴォルフスブルクの指揮官から、アイントラハト・フランクフルトの指揮官として就任する、オリヴァー・グラスナー監督。「アイントラハトには、リーダー的な選手が数多く在籍している。それは対戦相手の指揮官として、私自身も目にしてきたことだ」と、ドイツの大衆紙ビルトへ語った同氏は、さらにキャプテンの任命について「私自身に権利がある」とも明かした。

 今冬にダヴィド・アブラームが母国アルゼンチンへと帰国して以降、主にキャプテンマークを身につけてプレーしていたのは、元日本代表主将の長谷部誠だった。「まもなくして38歳を迎える彼は模範的なプロフェッショナルだよ」と新指揮官。だがビルト紙は、ヨーロッパリーグを含む全3大会で、常にピッチに立てるか疑問が残るとしており、そのほかの候補としてセバスチャン・ローデ、そしてマルティン・ヒンターエッガーの名前を挙げている。

 ただし昨シーズンではベンチを温める姿もみせていたローデに対して、ヒンターエッガーは守備の要としてプレーし続けており、さらにビルト紙では特に同国オーストリア出身のグラスナー監督は2年前にも、VfLヴォルフスブルク入りを目指していたことを指摘。ヒンターエッガー自身、グラスナー監督就任にあたり「更にステップアップさせてくれること」へ期待感を示しており、そこでビルト紙は、『キャプテンマークはその最初の一押しとなるかもしれない』と記事を結んだ。
 


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