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2021年07月30日

「まだ契約は2年ある」鎌田大地は「フランクフルトの新シーズンへ集中」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 昨シーズンに5得点、15アシストをマークする活躍をみせた、鎌田大地。この夏の移籍市場では様々な憶測が飛び交っている選手の1人でもあるのだが、そのことについてドイツの大衆紙ビルトとの取材に対し「特に監督や役員とは話はしていません」とコメント。「契約はまだ2年残っています。フランクフルトでの新シーズンに向けて準備することに集中していますし、開幕からいいパフォーマンスを発揮できるようにしていきたいと思います」と語った。

 さらに同紙はフランクフルトにまだ他クラブからの接触がないこと、そしてグラスナー新監督は既存の戦力維持を目指し、鎌田については「素晴らしいインテリジェンスとスペースに対する感覚を有している」と評価する点についても指摘する。とりわけ昨季28得点を挙げたアンドレ・シルバ移籍の穴埋めは、今季のフランクフルトにとって避けて通れぬ、大きな課題の1つだ。

 鎌田も「昨季だけのために15スコアポイントを目標にしたのではなく、それをどの年も続けていきたい。もしかすると今季は得点の方が多くなるかもしれない。中にはパスよりシュートすべき場面もありましたし」と得点増加へ意欲をみせつつ、また新戦力のボレ、さらには東京五輪で2得点を挙げる活躍をみせていた、ラグナー・アッへにも期待。「ラグナーは日本でも見せてくれましたが、決定力がありアンドレの穴を埋められるだけの選手だとも思いますね」と言葉を続けた。
 


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