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2021年08月08日

真似てお茶飲むジブリル・ソウに、長谷部「お茶だけじゃ足りないよ(笑」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 昨シーズンのアイントラハト・フラクフルトの中盤を支えた、長谷部誠とジブリル・ソウが会見に出席。特に昨シーズンではあと一歩ということころで、チャンピオンズリーグ出場権獲得を逃すという結果に終わってしまったが、長谷部は特に”CL”という言葉は「まだチームで話していない」としつつも、「高い目標をもつことは大切なことです」と強調したことを、地元紙フランクフルター・アルゲマイネは伝えた。さらにソウと同様「何か大きなことを成し遂げたい」との考えを示しており、「僕たちは質の高い、選手層の厚いチームです」と言葉を続けている。

 一方でソウにとっては、この夏に恩師アディ・ヒュッター監督がグラードバッハへと移籍したことが、むしろ自身にとっての転機になると考えているとのこと。グラスナー監督は「細部までこだわる人」であり、「僕の成長にためにいいこと」と指摘。「これまでヒュッターの選手だと言われてきた。でも今はその重荷が取り除かれたよ」と明かしており、その更なる飛躍のために、「間違いなくお手本」となる存在が、この長谷部誠だ。「正直、長谷部選手がやっていることをちゃんと理解しているわけではないよ。ただ僕たち若手は練習後にケアに勤しむ中で、彼はたくさんのお茶を飲んでいる。」その結果、ソウもまたお茶を飲むようになったという。

 だが体調管理の秘訣は、決して「お茶を飲むだけじゃないよ」と、長谷部は笑顔を浮かべながらコメント。「僕は人生の全てをサッカーに捧げている」と述べ、ビルト紙では「毎日ほぼ同じルーティンです。いつも7時に起きて、開始2時間前には練習場に到着して準備をし、予防、ストレッチ、安定化のためのエクササイズをする。もちろん朝食もとります。練習には常に全力で取り組みます」とのコメントも掲載。「そして夕食後、もうみなさんもご存知かもしれませんが、20分から30分ほど湯船につかり、それから30分ほどストレッチを行います。そして10時半にはベッドに入る。最低でも7〜8時間睡眠が必要で、これがルーティンになっていますね」と付け加えた。
 


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