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2021年08月13日

フランクフルト、新主将セバスチャン・ローデが負傷欠場

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 ブンデスリーガ開幕戦、敵地イグナル・イドゥナパークでの、ボルシア・ドルトムント戦を前日に控え行われた会見では、今季からチームを率いるオリヴァー・グラスナー監督より、新主将に任命されたばかりのセバスチャン・ローデが急遽欠場することが明かされた。

 それは練習中に負ったものではなく、むしろ準備の過程の中で負荷をかけた際に反応を示した模様で、「膝が腫れているんだ」と指揮官。「決して大事に至ったとか、そういうことではない。昨シーズンでも何度もこの問題を抱えていたんだ」と言葉を続けている。

 なお同選手の代役としてどの選手を起用するかについても、他のポジションと同様に「最終調整をみてから判断する」考えであり、つまりは加入まもないイェンス・ペッター・ハウゲ(「無論、まだ実践のリズムに欠けている」)や、コロナ感染から復調したアルディン・フルスティッチ(「この2週間で少し失った部分もある」)も、オプションとなるかはまだ未決。

 その一方でグラスナー監督は、初陣となった先週のドイツ杯初戦で黒星スタート。それでも「また笑ったっていい。ずっと沈んでいても仕方ない」と述べ、ドルトムント戦では「リラックスさ、意欲、自信が求められる」と強調。そして何よりこれまでとは違う姿勢も求められる。

 「基本に忠実なプレーができなければ、戦術を語る必要はない。試合は両方のPAAで決まるものであり、我々はあまりに慎重になりすぎた。」と振り返ったグラスナー監督は、「無論、今回はドルトムントに自陣へと追い込まれる局面がくるものだ。しかし我々はドルトムントに挑戦していき、そして彼らにプレッシャーを与えていきたいと思う」と意気込みをみせた。
 


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