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2021年09月30日

「無失点」を目指すフランクフルト、長谷部誠が先発復帰へ

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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 既報通り水曜日にアントワープへと向かうアイントラハト・フランクフルトの中に、膝に負傷を抱えるイヴァン・ヌディカと、脳震盪を抱えるエリック・ドゥルムの姿が見受けられなかった。それでもグラスナー監督は「試合を楽しみにしているよ」と強調。「確かに守備陣は入れ替えなくてはいけないが、選手層は厚い。出場を待ち侘びて、非常にいいトレーニングを行っている様々な選手たちがいる」と言葉を続けている。

 最終的に名前こそ挙げていなかったが、例えば長谷部誠については基本的に、3バックの中心での出場が期待されており、最終調整を見学したクラブのレジェンド、チャーリー・ケルベル氏は「誠のパフォーマンスを見る限り、彼は明日プレーすることをわかっている。100%ね」との見方を示した。ちなみにその最終調整を、あえてフランクフルトで行った理由について、グラスナー監督は「ピッチは標準化されている」としてあまり敵地で慣れることを重要視していないことを説明。

 また今季はこれまで、開幕から8試合連続未勝利という状況が続いているが、それでも6試合連続ドロー中のグラスナー監督は「我々はそう簡単に敗れるチームではない」ことを強調。今回のロイヤル・アントワープ戦に向けては、「ライプツィヒが敗れた相手、クラブ・ブルージュはアントワープより勝ち点1だけ上回っているチームだ。それが全てを物語っている」と述べ、「相手にそう簡単に失点を許さないようにしなくてはいけない。無失点に抑えられれば、我々は1−0で勝利できるのだから」との考えを語った。
 


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