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2022年04月12日

グラスナー監督「鎌田大地は疲労感を覚えていた」

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 週末に行われたブンデスリーガ第29節SCフライブルクとのホーム戦にて、オリヴァー・グラスナー監督は鎌田大地をベンチに下げ、そしてイェンス・ペッター・ハウゲを起用する判断を下した。最終的には1−2で敗戦を喫することになったものの、それでもグラスナー監督はこの入れ替えについてポジティブにみていることを会見にて説明している。

 「大地はクレアチンリン酸キナーゼの値が、非常に高かったのだ。つまりは筋肉系の負傷を負うリスクが高いということだよ」と説明した指揮官は、ヨーロッパリーグのバルセロナ戦を挟む過密日程の中で「彼自身も疲労を感じていたんだ」ともコメント。

 その一方でハウゲに対してはこれを機に「自信をもたせたかった」と語っており、この試合のアシストを含む好パフォーマンスでその期待に応えたと評価。また途中出場となった鎌田大地も、最終的にオフサイドの判定にはなったが、あわや同点ゴールというプレーをみせていた。

 だが今回の敗戦により欧州の舞台は大きく遠ざかる結果にも。それでも「ヨーロッパリーグで優勝するならばCL」と強調しているが、いずれにしてもソウとトゥーレの欠場、なによりバルサとのアウェイ戦という大きな壁を乗り越えることは、フランクフルトにとってそれこそ過酷なタスクだ。
 


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