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2022年04月27日

ヌディカ出場停止、EL準決勝で長谷部誠起用の可能性は?

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 木曜日に控えるヨーロッパ準決勝初戦、ウェストハム・ユナイテッドとのアウェイ戦では、膝の負傷から回復したジブリル・ソウと共に、出場停止のために欠場を余儀なくされるクリスティヤン・ヤキッチに代わって、主将セバスチャン・ローデが中盤を形成することになるだろう。一方でウィング(コスティッチとクナウフ)や、攻撃陣(リンドストロムと鎌田大地、ボレ)の顔ぶれには特に変化はないものの、ただ3バックについてはエヴァン・ヌディカが出場停止にあるため対応を余儀なくされているところだ。

 ここで考えられるバリエーションは大きく2つ。左利きのヒンターエッガーを中央から左にスライドして、長谷部誠をリベロとして起用。本来はMFを長年にわたり主戦場としてきた元日本代表主将だが、近年ではこの位置でプレーすることの方がむしろ多い状況にある。ただウェストハムのFWアントニオがフィジカルに長け、こういった相手はむしろヒンターエッガーの方が向いているため、そこでトゥーレを左にスライドしてトゥータを起用する可能性もあるだろう。しかしトゥータが右で好調であることと右利きであることも踏まえ、現状の継続をグラスナー監督が優先することも考えられる。
 


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